PPT Slide
W〕 ‘98年度 機能組織図 (‘98/3 現在)
・ 中・長期計画の策定、委員会活動に係わるステアリング、他業界団体・各委員会・部会・工業技術院etc.との連携を行う。
・ 標準の展開・普及の為、標準化ニュース発行・技術セミナー、開催及び、ホームページによるリアルタイム・インタラクティブなコミュニケーション構築。
・ 各社に跨る共通基盤を持った電子化マニュアルの実用化を研究し、標準化を推進する。
・ 各委員会、部会で作成したJBMSの制定、改正案のエディタ審議とJBMSの維持、管理。JBMSの運営に関する基盤整備。
・ デジタル化、複合化、及びネットワーク化による操作の複雑さに対応する為、業界として標準化すべきユーザーインターフェイスの標準化を行う。
・ 社会環境の変化を踏まえ、身体の不自由な人、そうでない人、老若男女、何れにも優しく扱える共用機器のあり方を研究し、新たな市場創造に向けた共用機器の標準化を推進する。
・ User Interface用語(機能名称・部位名称)の標準化。
・ 複写機、プリンター、その他事務機器等の異なる出力機器から出力されるカラーの統一性を確保し、ユーザーの使い易さを提供する為に、色国際標準化(カラー情報の再現性)に関する業界の課題/問題点を抽出し、業界としての対応策を見出す。
・ JBMSの国際規格への提案並びに、整合化を行っている。(性能試験方法、画質評価方法、リサイクル、カラーテストチャート、etc.)
・ 機器の安全とエネルギー効率に係わる標準の国際規格への提案並びに整合化を行っている。 (漏洩電流、絶縁、高調波、エネルギー効率 etc.)
委員長 谷本健二 (富士ゼロックス)副委員長 大久保彰徳 (リコー)
委員長 松原幸行 (富士ゼロックス) 副委員長 石田章 (リコー)
委員長 谷本健二(富士ゼロックス)副委員長 大久保彰徳(リコー)
リーダ 仲谷文雄 (富士ゼロックス)サブリーダ 桑山哲郎 (キヤノン)
リーダー 小町祐史 (松下電送)サブリーダー 大久保彰徳(リコー)
・ JBMS/JIS等、国内標準の国際整合化を強力に支援する為の仕組み及び体制を整備、業界関連標準(国内・外)情報の把握と展開及び、国際の場(ISO/IEC)における日本の主導体制強化に寄与する。
・ ネットワークを利用した契約・電子商取引(EC)・決済等について国内外の動向を調査し、各社に跨る課題/問題を抽出し、業界としての対応策を研究し、推進実行計画を立案する。
・ エネルギースター対応(用語・図記号・及び操作手順と動作仕様etc)の標準化
・ ビジュアルランゲージ(図記号とアイコン)の標準化。
主査 伊藤丘(コニカ)副主査 門田利彦(キヤノン)