アンケート実施期間:98年5月〜6月  回答者数:52名12社
UD小委員会ではユニバーサルデザインに関するアンケートを実施いたしました。その結果の概略をご紹介いたします。
アンケートの目的
1.(社)日本事務機械工業会会員各社でのユニバーサルデザインの製品化への 取り組みに関し、現状を把握する。
2.UD小委員会での今後の活動方針に取り込むために、現在の製品開発上で ユニバーサルデザインを導入する際の問題点をあげて頂く。

アンケートにはデザイン関連をはじめとして、企画および設計等、その他製品開発にかかわる方々 からも多数回答をいただく事ができました。この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。
このアンケートの結果は、貴重なご意見として今後のUD小委員会の運営や活動内容に反映させよ うと考えております。

質問項目と回答
Q1. あなたのお仕事は何ですか?
Q2. あなたの担当されている商品の種類を教えてください
Q3. あなたはユニバーサルデザインをどのような概念(バリアフリーと同 義、あるいは共用品など)としてとらえていますか?
Q4. あなたもしくはあなたの会社はユニバーサルデザインを実際の製品の中に取り入れるような活動を行っていますか?
Q5. ユニバーサルデザインの考え方は製品化の際に必要だと思いますか?
Q6. ユニバーサルデザイン(UD)の考え方を取り入れた製品開発を行うに当たり、どのような情報があると便利になると感じていますか?
Q7. ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた製品開発を行うに当たり、情報不足以外にどのような問題があると感じていますか?
Q8. どのようにしたらユニバーサルデザインを取り入れた商品を市場に普及させる事ができると思いますか?(マーケティング的な視点で)
次のページに進む UD小委員会ページに戻る