2) 環境の変化 ☆ 国際標準化への対応強化
− ISO/IEC JTC-1/SC28のPlenaly Meetingは、 米国、独、日本の3ヶ国でほぼ進行している。
− 最近の審議内容は、独の提案に対し、米国、日本が対応しており、後手に廻っている感が強い。(Re Use、カラーチャート、FAX・DIN規格 etc.)
− CEN(ヨーロッパ連合EUの標準機関)は標準化活動を強化して推進。 Fast Track ルールの活用により、実績のある標準は最終投票だけでISO化
− アジアは、残念ながら、日本以外の会議への参 加は無い。(中国、韓国はメンバーに入っている)
☆日本が実績を持つ(70%)事務機器エリアでの 国際標準化の強化&Speed Up