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△・・・・一部、業界活動により効果が期待できる領域
○・・・・業界で取組む事によって効果を生む可能性の多い領域
省資源、リサイクルなど環境問題に対する社会的な関心が高まってきている。工業会としてはすでに環境委員会を中心に積極的に活動を進めているが、国際標準でもSC28/WG5で機器の再生が取り上げられるなど、具体的な対応が必要になっている。
☆ Stand Aloneから多機能複合化、Network化へ
オフィスの機器の高機能化、多機能化が進み、またネットワーク接続されるようになり、操作が複雑になるに従い利便性が悪くなりがちである。またトラブルの対応もシステムがらみとなりユーザ側の困難さがいっそう増している。オフィス機器のユーザシステムインターフェースに対する要求は、こうした事に対応したわかりやすいものが求められている。
− JBMAとしては、環境委員会が担当の為、標準化委員会は 標準化の側面で支援する −