(1)活動概要
@JBMSの審議(エディット)
・新規制定
JBMS-65(情報処理機器及び通信機器の公示騒音放射値)
JBMS-66(事務機器のオゾン・粉じん・スチレンの測定方法)
JBMS-67(情報処理機器及び通信機器から放射される空気伝播騒音の測定)
JBMS-68(情報処理機器及び通信機器から放射される高周波騒音の測定)
JBMS-69(デジタル印刷機の性能試験方法)
・改訂
JBMS-12(事務機械に関する絵文字表示)
AJBMA TR制度の原案作成
この制度ではJBMSに比べて手続きを簡略化し,部会又は委員会の責任において標準情報を早期に公開できるようにした。また,有効期限は原則として3年間としてある。
(2) 今後の活動
@JBMS-27の改正……9月頃
(Office97への対応)
AJBMS作成マニュアルの発行……5月頃
(JBMS-27をベースに遵守すべき項目を絞り,かつ,立案者に容易に理解できるようなマニュアルの作成と発行)
マニュアル作成上の留意点
・各部会でのJBMS化が容易にできるようにする。(規制を極力減らし,部会の人に判り易くする)
・JBMS−27の枠内で(矛盾を発生させない)
・JBMA TR制度の中で(新規の規格は作成しない)
BJBMA TR制度のウォッチング……通年